2016/04/21 02:07
ハンドペイントポッド誕生ストーリー
ハンドペイントポットは各柄、世界に12個しかありません。
ひとつひとつ手で描いているため、まったく同じものは2つとありません。
なぜ、ハンドペイントポットは生まれたのでしょうか?
遡りますと、REZA ART DESIGNというデザイナーユニットの長谷川朝子さんとの出会いにはじまります。長谷川さんにはナカノの楽器のデザインを数多く手がけていただいているほど、お世話になっています。
ミュージック・フォ・リビングというコンセプトを推進していくなか、ウェブショップも認知していただくようになり、もっと愛される商品づくりをと模索している中、長谷川さんがあたらしいポットの企画で「描きたい!」とおっしゃってくださったのです。
日々、商品が生まれる中、やはり世の中にあまりないものを作りたいと思い、限定12個ずつのハンドペイントポットをつくることになりました。
「ポット×音楽」という今までありそうでなかったコンセプトはわたしたちもとても楽しんで制作することができました。特別なものとして大事にしていただきたいと思い、そのひとつひとつにはシリアルナンバーをつけました。
ポットとは「植木鉢」ではあるのですが、素材はイタリア製、また、デザイン性にもこだわった一品なので、キッチンの小物置きやペン立てとして使っていただいても◎です!
皆様に、末永くご愛用いただけることを心より望んでおります。
プロフィール:長谷川朝子